髪が艶々になるドライヤーが欲しい

私のドライヤー

これは私が長年愛用しているドライヤーです。たしか中学生の頃から使っているので、かれこれ20年以上も使い続けていることになります。

今はなきナショナル(笑) 今のパナソニックですね。93年製と書いてあるのでやっぱり23年くらい経ってますね。

これまで一度も壊れずに元気にパワー全開で働いてくれていることに驚愕です。

さすが日本の家電!! (タイ松下電工株式会社と書いてあるので原産国としてはタイ製だと思うけど)

 

ここまで長年の付き合いになると愛着が出てくるので壊れるまでは使い続けようと思っていますが、最近気になるドライヤーがあるんですよ。

ダイソンの新製品。スーパーソニック。これマジで欲しい。

めちゃくちゃカッコいいし、いろいろな新技術がつまっていて超ヤバいなと。

私が23年間も同じものを使っている間に、いつの間にか時代は遥か遠くへ進んでいました。完全に時代に取り残されてます(笑)

 

こんな気持ちになったのも良い機会なのでドライヤーについていろいろと調べてみました。

髪にとって正しいドライヤーの使い方、髪にとって良い性能のドライヤーはどれなのか、今の最先端のドライヤーにはどんな技術がつまっているのか、家電芸人ばりに記事にしてみました。

 

正しいドライヤーの使い方

私はドライヤーなんて風呂上りに適当にブワーっと乾かせばいいだろうと思っていたこともありましたが、調べてみると意外とコツがあるんですね。

意外だったのですが、口コミなどを読んでみるとドライヤーを使わない方がいいと思い込んでいる人も結構多いみたいです。ドライヤーをかけていると髪の毛が抜けることがありますが、その抜け毛を見てドライヤーせいでハゲると考えてしまったようです。ドライヤーで抜ける髪の毛は、自然に毎日抜ける髪の毛のうちのほんの一部なので、医学的にはドライヤーをかけてもハゲるということはありません。ドライヤーをかけた時の抜け毛の数が数本~10本程度なら普通のことです。

 

・自然乾燥はダメ

 髪の毛は自然乾燥が一番良くてドライヤーで乾かすとハゲると言う人もいますが、それは間違っています。多くの医師や美容師の話をまとめると、ドライヤーを使わずに自然乾燥やタオルだけで乾かすと髪や頭皮環境に悪いそうです。頭髪が濡れた状態で長時間放置してしまうと、雑菌が繁殖して頭皮の嫌な臭いの原因になります。特に短髪の男性はサッとタオルで拭くだけでドライヤーは使わないという人も多いですが、髪はすぐに乾いたように見えても頭皮は濡れたままですので、ドライヤーで頭皮の水分を取るべきですね。

 また洗髪して塗れたままの髪の毛は、髪の強さや艶の元となるキューティクルが開いているので非常に傷つきやすい状態です。髪が濡れたまま寝たりすると摩擦で髪が傷つき痛んでしまいます。ゴワゴワになって枝毛・切れ毛が多くなったり、髪にコシがなくなったりしてしまいます。

 

・ドライヤーで髪や頭皮をサッと乾かす

 具体的にどんな風に乾かせばいいのか

① 洗髪して風呂から上がったら、タオルで拭いてササッと水分を取ります。ゴシゴシと拭くのではなく、軽く押し当てる程度の力でサラサラと拭きましょう。ゴシゴシ拭いてしまうとキューティクルに傷がつき髪にダメージを与えてしまいます。

② タオルで適度に水分が取れたら、次はドライヤーの出番です。髪から15cmほど離して乾かしていきましょう。この時、ドライヤーから出る温風の温度が重要で、60度以上になると熱が髪のタンパク質を分解してしまいます。60度未満の温風を当てるようにしましょう。

 でも、風の温度なんて分かりませんよね。目安としては、手にドライヤーの温風を当ててみて、熱くてとても当て続けられないようでしたら60度以上です。暖かい風だなと感じるだけで手に温風を当て続けられる温度なら髪にとっても適温です。髪からドライヤーを離せば離すほどドライヤーの風の温度も下がりますので、熱すぎると感じたらちょうどいい温度になるところまで髪からドライヤーを離して乾かしましょう。

 たまに、ドライヤーに髪が絡まると言う人や、ドライヤーをかけると髪の焦げる臭いがすることがあると言う人がいますが、それは髪にドライヤーを近づけすぎです。非常に高い温度の温風を当ててしまっているので、髪とドライヤーの距離感に気を配りましょう。

③ 最初は、髪ではなく頭皮を乾かすようにドライヤーをかけます。髪の根元の頭皮は乾きにくいので最初はそこからドライヤーを当てていきます。乾いてきたら温風から冷風に切り替えて風を送ると、キューティクルが閉じて、サラサラで艶のある髪になります。

 また、一か所に当て続けると髪の温度が上がり過ぎてしまうので、同じ場所にはあまり温風を当てずに全体を満遍なく乾かしていきましょう。

④ 乾かし過ぎには注意してください。毛髪は通常10~15%くらいは水分を含んでいます。それが洗髪をすると30~35%くらいの水分量になります。乾かし過ぎてしまうと、水分量が10%以下になってしまい乾燥毛と言って、パサついて痛みやすい毛になってしまいます。ですから、ドライヤーで髪の毛が8~9分くらい乾いたらOKです。

 

・冷風の使い方

 美容院などでもほとんど温風のみを使って髪型をセットしていきますが、冷風にも使い道があります。クシや手などで髪型を作り、そこに温風を当てた後に冷風を当てるのです。すると温風で髪が変形して、冷風でキューティクルが閉じて髪がセットできます。冷風を当てなくても髪の毛の温度が下がれば自然にキューティクルは閉じていきますが、1秒でも時間が惜しい朝などには効果的なテクニックです。

ドライヤーの力で本当に髪質が良くなるのか?

ドライヤーを変えただけで髪質が良くなるということがあるのでしょうか?

様々な情報を精査してみて分かったのは、『ドライヤーのかけ方が下手な人は良いドライヤーに変えることで髪質が改善する』ということ。

ドライヤーと髪の距離感や温度に気を配らない人や、ドライヤーで髪型をセットするのが下手な人は世の中にたくさんいて、そういう人がドライヤーを変えることで正しいヘアケアができるようになります。逆に美容師さんのようにドライヤー使いのプロは、どんなドライヤーを使ってもある程度綺麗な髪質に仕上げることができます。

 

・低温ドライヤー

何と言っても、ドライヤーは温度がキーポイントですね。温度が熱すぎれば髪を痛めますし、温度が低すぎれば髪がなかなか乾きません。髪との距離、風量、室温などとの兼ね合いで髪が受ける温度は変わりますので、普通のドライヤーを使うなら経験による勘が頼りです。髪から15cmほど離してドライヤーをかけなければいけないのですが、女性の場合はそれを分かっていても長い時間ドライヤーを使っているうちに腕が疲れてしまって、無意識で徐々に髪に近づけすぎてしまいます。平均すると髪まで10cmくらいの位置でドライヤーをかける人が多いです。

美容師さんは毎日何人もの人の頭を乾かしているので髪が受けている温度がどのくらいなのかという勘が養われてどんなドライヤーでもうまく使うことができますが、私たち一般人の場合は普通のドライヤーではなかなかうまく使えません。

そんな問題を解決するために低温ドライヤーが誕生しました。低温ドライヤーは風が適温で出てくるように設計されているので、髪まで数cmなど異常に近い距離で使うというような変な使い方さえしなければ、誰でも髪を優しく乾かすことができます。美容師さんがやったように髪がサラサラ、艶やかになるんですね。低温とは言っても冷たい風が出てくるわけではなく、60度程度の緩い温度の温風が出ます。

 

・高いドライヤーと安いドライヤーで性能に違いはあるのか

ドライヤーの価格はピンキリです。安いものは1,000円台で売られていますし、高いものは50,000円以上するものもあります。価格の違いは、性能の違いが大きいですね。マイナスイオンが出るものや、低温ドライヤーは10,000円、20,000円するものが普通です。逆に私が使っているようなシンプルに熱い風が出てくるだけのものはかなり安いですね。

やっぱり高いものは高いなりの良さがあるので、口コミやレビューを読むと使ってみたら満足したという人も多いです。特に女性は髪に艶やサラサラ感が出たら嬉しいですから、高価格でも期待通りの結果が得られることが多いようです。

 

・ドライヤーの寿命

日本工業規格などではドライヤーの商品寿命は4年とされています。4年間使えたら普通の商品で、それ以上使えたらラッキーという感じなんですね。私のドライヤー23年って。人間で言ったら450歳くらいということでしょうか(笑)

 

・ターボって何だよ(笑)

ドライヤーには、強・中・弱というように風量が変えられるものが多いのですが、たまに「ターボ」と書いてあるものがあります。一般的にターボとはターボチャージャーの略で、スポーツカーなどの自動車のエンジンに使われている過給機のことですが、これと同じ仕組みがドライヤーに搭載されているわけではありません。というか、ありえません(笑)

単純にドライヤーのモーターの回転数を上げて強風を送ることをターボと書いているのですが、冗談なのか何なのか、このネーミングセンスはけっこう酷いですね(笑)

 

私が買いたいドライヤーを一覧にしてみた

ダイソン スーパーソニック

⇒ HD01 IIF Dyson Supersonic アイアン/サテンフューシャ

今回この記事を書くきっかけになったダイソンの新商品です。

手持ち部分から風を取り込み小さなヘッドから温風を送るというデザインのカッコ良さ、流体力学を知り抜いたダイソンだから実現できる風圧のコントロール、強力なモーターとエアマルチプライアー技術が生み出す風力、マイナスイオン発生装置、最適な温度をマイクロプロセッサーで調整して髪をすこやかに輝かせる機能。

これらの機能により従来のドライヤーよりも低い温度で素早く乾かすことが可能とのことです。実際に私の知り合いが使ったところ、温度が高くないのに風が強くてめちゃくちゃ早く乾くので驚いたと言っていました。髪に艶も出たそうです。

またデザインが綺麗で、家電というよりは工芸品という印象すら受けます。103名のエンジニアが50か月かけて完成させました。

まさに現在、最高峰の性能を持ったドライヤーですね。

値段は高いですが、性能が世界一と言ってもいいレベルなので買って損はなさそうです。

 

スカルプドライヤー

⇒ ヤーマン【スカルプドライヤー】

頭皮の血行促進に重心を置いたドライヤーです。

髪に対しても60度の低温の風と遠赤外線で優しい設計です。

私が一番注目した機能は、42度の温風を当てながら頭皮をマッサージする機能です!!

ドライヤーで温めながらマッサージするという、今までになかった発想ですね。血行促進効果がかなり高いはずです。

これは薄毛治療としても試してみたいなと思いました。医薬部外品の育毛剤より血行促進効果が高いのではないでしょうか。

持ちやすさにも工夫がされていたり、ロゼにはマイナスイオン機能もついていたりします。マイナスイオンの効果は静電気を抑え、髪のまとまりを良くすることです。

一般的なドライヤーの消費電力は1200Wなので、スカルプドライヤーの850Wは電気代にも優しいですね。

 

ヒートケア60 低温ドライヤー

⇒ 低温トリートメントドライヤー

ヘアモデルさんが使っていた業務用ドライヤーを一般向けに改良した製品です。

髪がパサついたり、枝毛ができてしまったり、髪が広がってしまったりと、今使っているドライヤーのかけ方が原因で髪が痛んでいる人に向いています。

60度の低温の温風が出るドライヤーなので髪の毛を痛めません。平均すると髪まで10cmの位置でドライヤーをかける人が多いので、10~15cmで最適な温度が出るように設計されています。

また、低温にも関わらず速乾性にも優れています。普通のドライヤーのように局所的に高温で乾かすのではなく、広い範囲に60度の温風を当てるので全体的に乾くのが早くなります。サイクロン式になっているので風量も多いです。風速はノズル装着時の吹き出し口で43.6km/hです。

髪が綺麗になって、ドライヤーの時間も短くなるのはいいですね。

公式サイトに使用者のアンケートが直筆で載っていますが、やはり仕上がりが良いという評判ですね。

 

Nobby マイナスイオンヘアードライヤー

⇒ マイナスイオンヘアードライヤー

美容師さん御用達のブランド・ノビーです。

1500Wというハイパワー。さすが業務用ドライヤー。マイナスイオンで髪を守りつつ、ハイパワーの速乾性で時短効果があります。

できるだけ時間をかけずに素早く乾かしたい人には向いていますね。

ハイパワーなところが男性向きで体育会系な感じがします(笑)

もちろん風量は1500W、1000W、600Wと切り替えができますので、セットもしやすいですね。

2016年7月5日現在、完売のため在庫切れのようです。人気商品なんですね。

 

 

正直どれも使ってみたいです。選ぶのが難しいですねぇ。やっぱりダイソンか、いや、ヒートケア60もいいなぁ。

AGAなんだからスカルプドライヤーにしとけって話ですかね…。

 

この記事を書くにあたって、かなりの数のドライヤーの性能を見ました。

その中には、本当に存在するのかすら怪しい物理理論とやらを売り文句にしている、非常に胡散臭いドライヤーもありました。

ヘア○○○○ー、とか…

工学部で電気工学を学んだ私でもサイトで説明されている電磁気のメカニズムが全く理解できませんが、バ○オプ○グラミングという技術で髪が綺麗になるそうです。

顔にドライヤーを当てるとなんとリフトアップ効果まであるとか。

amazonのドライヤーランキングで5位になっていますが(2016年7月5日現在)、こんなの買って大丈夫なんでしょうか?

amazonのランキング上位なら大丈夫だろうと信頼して買っている人も多いと思うのですが…。

にわかには信じがたいので私は買いたくありませんし、このサイトでも紹介しませんが、みなさんは酷い商品に騙されないように気を付けてくださいね。

 

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