脂漏性皮膚炎の治療法 完治に必要な3つのポイント

脂漏性皮膚炎 フォークから滴り落ちる油

 

皮膚科医自身が脂漏性皮膚炎になったケースで、「自分で治療を続けているけれど完治はなかなか難しい」と嘆く医師もいます。

脂漏性皮膚炎は慢性化、再発もしやすく、完治させるのに時間と労力のかかる病気です。皮膚科医でも難しいくらいなので、一般の人もなかなか治らず困っている人が多いかと思います。

酷い炎症で赤くなる肌、頭皮の痒み・フケ、抜け毛などに何年も悩まされるのは嫌なものです。

私も長年悩まされましたが、この記事で紹介している治療を行ったことで現在は完治しています。

この記事では、脂漏性皮膚炎の効果的な治療法の紹介をメインに、症状、原因・発症メカニズムなどについて詳細に解説します。

 

一般的な症状

脂漏性皮膚炎は脂漏性湿疹や脂漏性脱毛症とも呼ばれます。世間的には頭皮湿疹と呼ばれることもあるようですが、頭皮湿疹は乾燥などが原因で起こる頭皮の皮膚炎なども指す言葉で、脂漏性皮膚炎よりもっと広義的な意味として使うのが本来の使い方です。頭皮湿疹の原因の50%以上が脂漏性皮膚炎のため混同して使われることがあるようです。

発症年齢は、新生児から生後3ヶ月くらいまでの乳児と、思春期以降の大人に多く発症します。特に60代後半~70代男性が多いと言われ、肌が乾燥しやすい冬に悪化することが多いのが特徴です。米国家庭医学会は寒冷で乾燥する気候で悪化しやすいとしています。

発症率は男性が比較的高い病気ですが、女性にも発症します。男性が女性の約2倍の比率で発症します。

 

発症すると、患部は赤くなり皮膚が荒れてボロボロと剥がれてきます。軽度の痒みを伴うこともあります。

脂漏部位と呼ばれる皮脂腺が多く皮脂の分泌が盛んな部位で発症しやすいのが特徴です。

具体的には、頭皮、顔(特に鼻の周辺、鼻唇溝、眉間付近、眉毛、顎、口の周り)、耳の後ろ、髪の生え際などに起こります。

人によってはわきの下や、足のつけね、胸、陰部付近にも症状が現われることがあります。

中でも頭皮での発症が一番多く、頭皮に脂漏性皮膚炎が生じると黄色の落屑と紅斑が生じ、掻痒を伴うことが多くなります。

いわゆるフケ症は、まだ酷い炎症が起きていない脂漏性皮膚炎の初期症状や先行症状と考えられています。軽度ならば自然治癒しそうだなと思いがちですが、最初は軽いフケ症でも徐々に本格的な脂漏性皮膚炎へと悪化していくことが多いです。アトピーなどの乾燥肌の人が頭皮の過度な乾燥によって起きるフケとはまた別物です。脂漏性皮膚炎のフケを乾燥によってフケが生じていると誤解する人も多いので注意してください。

 

薄毛

頭皮やまゆ毛などに脂漏性脱毛症と呼ばれる脱毛が起こることもあります。脂漏性脱毛症は頭皮が炎症を起しダメージを受けるために起こるので、炎症を起している部分の毛だけが抜けます。患部の炎症が治れば髪の毛は元通りに生えてきます。

男性の場合はAGAと脂漏性皮膚炎を併発することもあります。

AGAは前頭部やつむじ付近の頭頂部から薄くなるのが特徴ですが、脂漏性脱毛症は炎症を起こしている部位の脱毛が起こるだけなので、AGAのように毛髪のミニチュア化(髪が細くなったり、太く育たなくなること)は起こりません。

AGAと合併している場合は脱毛だけでは見分けがつきにくくなります。AGAでは脱毛しないはずの側頭部や後頭部に脱毛が起きたり、脱毛箇所に炎症やフケなどの皮膚の荒れが見られた場合は脂漏性皮膚炎との併発を疑いましょう。

女性が脂漏性皮膚炎になった場合は脱毛症状が出ることは少なく、脱毛が起きても多少抜け毛が増えるという程度で済むことがほとんどなのであまり気にしなくても良いでしょう。

 

合併

HIV感染症の患者は高確率で合併し脂漏性皮膚炎が悪化することもよく知られています。米国家庭医学会の調査結果では、AIDS患者の85%が脂漏性皮膚炎を発症していると報告しています。

また確率は低いですが、パーキンソン病や脳神経麻痺、神経麻痺とも合併することがあります。

 

原因、メカニズム

乳児

乳児の場合は皮脂の分泌が多く毛穴が未発達なため、分泌された皮脂が毛穴に詰まることで発症すると考えられています。

乳児の脂漏性皮膚炎の特徴は、炎症が身体にはできず首から上にだけできます。

乳児期を過ぎると、成長と共に肌バリア機能が整っていき、皮脂の分泌が抑えられたり毛穴が発達することで、自然に症状は治まります。炎症が軽度であれば過度な心配はせず赤ちゃんの成長を待ちましょう。

成人

成人の場合はマラセチアというカビ(真菌)が大きな原因と考えられています。

マラセチアは誰もが持っている常在菌(常に皮膚にいる菌)で、普段は悪さをしない普通の菌です。

この問題のないはずの常在菌が病変を生じさせるメカニズムの詳細は未だ分かっていませんが、現段階では以下のように考えられています。

マラセチア レストリクタ・グロボーサ・シンポディアリス

マラセチア レストリクタ・グロボーサ・シンポディアリス

引用元:明治薬科大学

マラセチアは皮脂(トリグリセリドという中性脂肪成分)を好むので、皮脂が多く分泌される場所では繁殖力が強くなります。

マラセチアは皮脂を分解するために皮脂分解酵素リパーゼを産生します。リパーゼによって分解された皮脂は遊離脂肪酸という炎症物質に変わります。

皮脂が過剰に分泌されるとマラセチアが異常繁殖し、遊離脂肪酸を大量に作り、それが皮膚を刺激し炎症反応を引き起こします。

リパーゼそのものが皮膚に炎症を引き起こすとする説もあります。

大量に増殖したマラセチアは補体を活性化し、遅延型過敏反応を引き起こすとも考えられています。

※補体とは、抗体や貪食細胞を補助する免疫システムを構成するタンパク質のこと。

 遅延型過敏反応とは、抗原や化学物質が皮膚に付着すると一定時間を経て引き起こす炎症のこと。接触アレルギーとも言います。

マラセチア分類図

マラセチア分類図

引用:東京医科大学 坪井良治教授

マラセチアは14菌種が確認されており(2011年時点)、脂漏性皮膚炎患者に存在するマラセチアは、健常人にはいない遺伝子型の菌であることが最近の研究から分かっています。

つまり脂漏性皮膚炎患者の皮膚にいるマラセチアは、病原性を持つ特異な菌種である可能性があるということです。

マラセチアは、瘢風(でんぷう)、マラセチア毛包炎、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患の原因や増悪因子にもなっていると言われており、様々な角度からの研究が進められています。

脂漏性皮膚炎は比較的男性に多いですが、女性の場合は、ホルモンバランスの乱れで男性ホルモンが優位になると過剰に皮脂が分泌されてマラセチアが増殖し発症するのではないかと言われています。

また菌が原因だと聞くと他人にもうつる(感染する)のではと思われるかもしれませんが、脂漏性皮膚炎は感染しません。

 

マラセチアを持っていても発症する人としない人がいるため、脂漏性皮膚炎はマラセチア以外の原因もあるとされていますが、詳しいことは分かっておらず研究段階にあります。

マラセチア以外の原因としてよく挙げられるのは、遺伝的要因、免疫力の低下、精神的ストレス、ホルモンの分泌、ビタミンBの不足、顔や髪の洗い方の間違い、生活習慣の乱れなどです。どれかひとつが問題ということはなく、多因子的に関与していると考えられています。

 

治療法

脂漏性皮膚炎は治りにくいですし治療期間も長くなることがありますが、治療法はある程度確立しているので正しく治療を行えば完治するケースが多いです。

しかし、脂漏性皮膚炎の正しい治療の知識を持っていないとなかなか治らず慢性化してしまいます。洗顔やシャンプーのやり方を変えるだけでどうにかなると思い込んでしまう人や、ただの皮膚の荒れだという考えで保湿クリームや脂漏性皮膚炎には効果のない軟膏を塗って対処する人もいます。

確かに洗顔やシャンプーも大切ですし、軟膏などを塗って治すという発想も正しいです。しかし、どんなシャンプーや軟膏でも良いわけではありません。一般的な洗顔フォーム、シャンプー、保湿クリーム、軟膏などにはマセラチアを抑える効果は全くないので、一時的に症状が緩和した気がしてもすぐに悪化してしまいます。

皮膚科へ行って治療しても自分で治療しても治すことはできますが、慢性化させないよう正しい知識を持って治療に臨みましょう。

 

脂漏性皮膚炎の治療のポイントは3つ

成人の場合は、基本的な治療のポイントは次の3点にまとめることができます。

①まずは即座に炎症を抑えるために即効力のあるステロイド外用薬を使う。炎症がある程度治まるまで1~2週間続ける。

②ステロイド外用薬の治療後は、再発防止のためにケトコナゾールや硝酸ミコナゾールが入ったクリーム、ローション、洗顔フォーム、シャンプーなどで患部の洗浄を最低でも1か月半は行う。肌に合っていれば完治後もずっと使うのが好ましい。

脂漏性皮膚炎の再発防止のため、食事や生活習慣で体質を改善する。

多くの場合、この流れで治療を行えば完治します。

症状にもよりますが、正しい治療を行っても完治には1~3ヶ月くらいかかります。これは皮膚の細胞が生まれてから剥がれ落ちるまで(表皮のターンオーバー時間)に約1か月半かかるためです。

原因に適していない治療を続けたり、根気よく毎日治療をしなかったり、ステロイドは怖いからと言って使わない人もいますが、それではいつまで経っても治らず症状を慢性化させてしまいますので注意しましょう。

次に3つのポイントについて具体的な治療方法を解説します。

 

①ステロイド外用薬で炎症を抑える

従来の一般的な皮膚科での治療では、外用薬のステロイド剤を塗るだけということがほとんどでした。

確かにステロイド外用薬は脂漏性皮膚炎によく効き速効性があるのですが、副作用が出やすいので長期間使用し続けることができません。

脂漏性皮膚炎は再発したり慢性化しやすい病気なので、ステロイドを塗ることを止めたら1ヶ月以内に再発する可能性が高いと報告されています。ステロイドにマラセチアを殺菌する効果はないので一時的に炎症を抑えることはできるものの、根本的な原因を解決していないので再発しやすくなります。

そのため、まず最初に炎症を抑えるためにステロイド外用薬を短期的に使用します。炎症だけはさっさとステロイドで抑えてしまおうという作戦です。

顔や首は皮が薄くステイロイドの副作用が出やすいので、病院では弱いステロイド剤を処方されることがほとんどです。

ステロイド外用薬は病院でもらう以外にも、医師がよく処方する薬と似たような強さの市販薬がネット通販や薬局で購入できます。

 

②脂漏性皮膚炎の原因マラセチアを殺菌するためにケトコナゾールを使う

ステロイドで炎症を抑えたら、今度はマラセチア対策です。

脂漏性皮膚炎の原因の多くはマラセチアです。マラセチアの増殖を抑えない限り脂漏性皮膚炎の完治はできません。

そこで現在では、マラセチアを殺菌する効果が非常に高い抗真菌薬の2%ケトコナゾールクリーム(商品名:ニゾラールクリーム)による治療が多くの皮膚科で主流になっています。

ケトコナゾールにマラセチアは滅法弱く、耐性を持っている菌種はいません。全ての菌種が菌量を減少させるので、脂漏性皮膚炎だけでなくマラセチアが増悪因子となっているアトピー性皮膚炎にも効果があることが分かっています。

ケトコナゾールは菌陽性例の80%に有効で、長期間継続して使えること、1ヶ月以内の再発率が低いこと、副作用がほとんどないことが利点です。

ステロイド外用薬での治療の後にケトコナゾールを使う理由ですが、ケトコナゾールはステロイド外用薬に比べると治療の効果が出るまでに時間がかかってしまうためです。最初にステロイド外用薬で皮膚の炎症を治してからケトコナゾールでマラセチアをやっつけるわけです。ケトコナゾールでの治療は2~3日で改善するようなものではないので、しばらくの間は用法容量を守って治療を継続する忍耐力も必要です。

ステロイドとケトコナゾールで完治させることができても、時間が経ってマラセチアがまた増加すると脂漏性皮膚炎は再発しやすくなってしまいます。これを防ぐためには継続的にマラセチアの増殖を抑える必要があります。そこでケトコナゾールのクリーム、ローション、シャンプーを使って、脂漏性皮膚炎の完治後も定期的に使用することで再発予防になります。

再発防止効果がある成分としてケトコナゾールの他にも硝酸ミコナゾール(ミコナゾール硝酸塩)もあります。市販のシャンプーや石鹸(コラージュフルフルシリーズ:持田製薬)は皮膚科医も脂漏性皮膚炎の患者によくお勧めする製品です。

未だにケトコナゾールを使わずステロイドだけで治療を行っている皮膚科医もいるようで、患者さんが「病院へ行っても症状が一向に改善しない」と悩んでいるケースもあります。そういう場合は転院して他の皮膚科医のセカンドオピニオンを受けた方が良いでしょう。ステロイド外用薬に加えてケトコナゾールやビタミン剤などを処方されると思います。

ケトコナゾールで1か月以上治療しても症状が改善しないというような場合に、本当にマラセチアが原因なのかを知りたければ、真菌がいないかとどうかを顕微鏡で観察してもらうこともできます(KOH法)。顕微鏡検査はほとんどの皮膚科で行えます。

またケトコナゾールはAGA治療にも有効ということが分かっており、ケトコナゾール配合のシャンプーを販売しているAGAクリニックもあります。そのため、脂漏性皮膚炎とAGAを併発している場合には脂漏性皮膚炎の治療と薄毛改善の一石二鳥の効果があります。

 

③食事や生活習慣で脂漏性皮膚炎の再発を防止する

ステロイド外用薬とケトコナゾールや硝酸ミコナゾールで脂漏性皮膚炎が完治できたら、そこで終わりではありません。

脂漏性皮膚炎は非常に再発リスクの高い病気なので、一度発症したことのある人はその後も継続的に気を付ける必要があります。

再発予防のためには、食生活の見直しと、上記で説明した洗顔フォームやシャンプーを使った予防などの生活習慣の見直しが効果的です。

 

<食生活>

ビタミンB群には皮脂代謝を正常化させる働きがあり、欠乏してしまうと皮脂の過剰分泌が起こるリスクが高まります。そこで、皮脂の分泌を抑えるために、ビタミンB2、ビタミンB6を摂取するためビタミン製剤が病院ではよく処方されます。また毛母細胞が髪の毛を作る過程においても欠かせない栄養素で育毛を促進させる意味でもビタミンBは必要不可欠です。

もちろん家庭の食事でも摂取できるので、意識してメニューに組み入れることもできますね。

ビタミンB群を多く含有する食品は、豚肉、レバー、しじみ、牛乳、卵、ぼうれん草、トマト、キャベツ、しいたけなどがあります。

逆に皮脂の分泌を促す食品や、皮膚への刺激がある食品を控えることも良いとされています。

控えた方が良い食品は、糖分、脂肪(油っぽいもの)、コーヒー、アルコール、香辛料などです。

刺激性の食べ物(唐辛子やわさび)を好む人に多く出る傾向があると皮膚科医からはよく聞かれますので、食べ物にも注意した方が良いようです。

ネット検索していると、患部にお酢やオリーブオイルやはちみつを塗ると殺菌効果があるので良いとか、クミスクチン茶がいい、グァバ茶がいい、どくだみ茶がいい、スギナ茶がいい・・・などと言っているブログがいくつも出てきますが、医学的根拠がないただの噂なので流されて試してみるのはやめておきましょう。本当に薬のような効果のあるものなら世界の誰かが論文を書いて学会で発表されているはずなんですよね。新しい効果的な治療法を発見するなんて学者としては素晴らしい業績が得られるんですから。

食べ物を変えても短期間で劇的に症状が良くなるということはないですが、長期的に続けることで体質改善により再発予防につながります。

 

<生活習慣>

皮脂をためないように朝晩1日2回の洗顔と1回の洗髪を心がけましょう。洗い過ぎや、刺激の強い成分の入ったシャンプー・石鹸にも注意してください。皮脂の落しすぎで逆に極度の乾燥肌になってはいけませんので、自分の皮脂の分泌量にあった洗浄をしましょう。皮脂の分泌量は個人差が大きいので、自分に合った洗浄のやり方を身につけることが重要です。非常に分泌量が多い人は低刺激性の石けん系シャンプーを使ったり、洗顔も皮脂を落とす石鹸などをを使って洗うと良いです。逆に皮脂を落とし過ぎてしまっている人は、アミノ酸系シャンプーに変えたり、洗顔は水洗いだけにするなどの工夫をしましょう。

脂漏性皮膚炎の場合は、シャンプーは医学的に効果があると示されているケトコナゾールや硝酸ミコナゾールが配合されたシャンプーにすると多くの場合満足いく効果があります。洗顔やボディー用のソープもあります。

洗髪後は、ドライヤーでサッと乾かしましょう。頭皮や顔に水分が過剰に残ったままだと菌が繁殖しやすくなり炎症を悪化させてしまいます。逆に過剰に水分を取ってしまうのも肌荒れの原因となるので禁物です。適度に潤いを保つ程度に乾かすようにしましょう。またワックスなどの整髪料は炎症を悪化させることがあるので治療中は避けましょう。

紫外線を浴びると頭皮を紫外線から守るために皮脂を分泌させます。脂漏性皮膚炎の患者にとっては過剰分泌となってしまいますので、紫外線はなるべく避けた方が良いです。帽子を被る、日焼け止めを塗る、日傘をさすなどの対策をしましょう。

女性の方はホルモンバランスを整えることがまずは大切です。それから皮脂の分泌量が多い人は油分やアルコールの入った化粧品は使用しないようにしてください。炎症を起している時は化粧水も控えた方が良いです。治療中はなるべく刺激を与えないよう化粧もしない方が良いのですが、こればかりは仕方ない時もありますね。

ストレス、睡眠不足、喫煙も増悪因子となりますので気をつけましょう。

 

最後に。

この記事で紹介した治療法は多くの皮膚科で行われていますが、皮脂の分泌量や体質は個人差が大きいので、薬剤の使用量やシャンプーの種類や洗顔の頻度などを自分の肌質に合うように自分なりにいろいろと工夫してみましょう。こればかりは個人差があることなので、皮膚科医に聞いても適切なアドバイスがもらえないことも多いです。自分専用に治療方法をカスタマイズしましょう。

繰り返しになりますが、脂漏性皮膚炎の治療をして完治したと思っても、何も生活習慣を改めず元の生活に戻ってしまえば高い確率で再発します。再発を防ぐために日頃から自分の体質に合った洗顔、洗髪、食事などを継続的に行っていく必要があります。ステロイド剤の軟膏を塗って炎症が治まれば「ハイ終わり」という病気ではありません。自分に合った生活習慣を完全に身につけることも長期的な治療の一環です。

 

 

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